(2024年06月16日更新)
確信していますが、アドラー心理学で言うように
「人は別れるために出会う」そう、「最良の別れをするために日々を過ごしている」のです。
コレを忘れた人間は幸せになれないのです。これだけ考えて生きていれば問題なく幸せになれます。
本記事は怒りに震えながら、執筆しているので、少し構成はよくないかもしれないです。しかし、おそらく人間にとって大切なことなので、ぜひご覧になってほしいです。
研究者に限らず、周りの人間を大切にできない人がいますね。
明らかに理不尽な要求をしてきたり、当然自分には見返りも何もなかったり。
これね、短期的には楽できているかもしれないけど、
長期的には、結局誰もついてきてないわけですね。
特に研究者にハラスメントが多いと言われているのは、上記のような理由があると思いますね。私は地方国立大学の大学院生ですが、私の周りでもよく見てきましたよ。
ちなみに、本記事は研究室の上の立場の人とうまくいかなくて悩んでいる人に、特に読んでもらいたいです。ほんとに、こんなことで学生の方がうつになるなんてあってはいけないことだと思いますから、正確に対処してもらいたいです。こんなん、いじめと一緒ですからね。
まずこれ、以下「パワハラ上司」と呼びますが、
パワハラ上司と自分との相性が悪いだけなのか?
自分も変人だからな、、、
とかあんまり考えない方が良いです。
他責と思われても、うつになっているまたはなりかけの場合、その場に留まっても基本良いことはありません(私が留まったから分かります、コミュニケーションする気がない人とは議論になりません)。
ただし、先に「パワハラ上司」のたった1点の大きなメリットを話します。
それは自分の忍耐力とか理不尽に対応できるメンタルが培われることです。
これは今後の人生の中でかなり役立つものが形成されてしまった自覚があります。
しかし、パワハラ上司はメンタルブレイクしてくることに加え、もう一つ明らかにデメリットがあります。私的には次のことに一番不信感を覚えました。
それは「明らかに思いつきの薄っぺらい、時間だけが浪費される依頼をたくさんしてくる」ことです。パワハラ上司は普通に長期的視点がなく、頭がよろしくないので、シンプルに意味のない依頼をしてきます。
ちなみに断ろうとしたら、普通に威圧いてきますし。
つまり、何がいけないかというと、このパワハラ上司につきあっていると、
強靱な理不尽に耐えるメンタルは培われても、成長がないことということです。
人は大変で、楽しくない日々だったとしても成長があるなら、なんとか踏ん張ることができるものです。でも、ただきついだけなら、その場は離れましょう。
研究室に入っている学生ならば、学生センターとか行って研究室の変更手続きしましょう。
あと、最後にはなりますが、人生は長期的に考えていきましょう。パワハラ奴が誕生するのは自分が楽しているかつ、短期的な思考に陥った時だと思います。この記事を読んで頂いた人にパワハラ奴になってほしくはないです。人生何も残らないですよ、、、
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